まるがおにっき

ベンチャー企業に務めているのに意識が低い24歳女子のブログ

怖いものは「パンデミック」です。エボラ出血熱をみて初めて鳥インフルエンザが流行った時を思い出した。

エボラ出血熱のニュースを聞くようになったのって最近ですよね?

いつごろから話題になっているのでしょうか?

 

と気になると、キーワードの検索回数を調べてしまうのは、職業病なんだなと思います。

「エボラ出血熱」の検索トレンド

びっくりしたんですけど、もう2004年くらいからニュースになってたんですね。

ぽっと出の感染症ではないのに特効薬がないというのは、不思議な事態です。

 

どこかの企業のインフルエンザ用の薬がエボラ出血熱に効く、なんてニュースもありましたが、この病気への対策はどのようになっていたのか調べてみたいところです。

 

でも今日書きたいのは別の話。

私が確か中学生くらいの時に夜も眠れないほど心配していたパンデミックについてです。

 

パンデミックという怖すぎる現象

 

パンデミックというのは、すごくざっくり言うと、

「めっちゃすごい感染症(伝染病)で世界中の人がめっちゃ死ぬという、めっちゃ怖い現象」です。

パンデミック - Wikipedia

 

確かそのときは鳥インフルエンザが流行ってて、何かのテレビでパンデミックが起こるおそれがあることを特集していました。

その特集をみて純粋に怖がった私は、いつ身近に鳥インフルエンザ感染者が発生するのかと、本当に怖い夜を数日過ごしたものです。

 

パンデミック高齢化社会が解消する?

 

パンデミックを怖がりすぎて、

そのころの社会の授業の人口ピラミッドについての考察でとんでもないことを書いてしまいました。

 

ちなみに人口ピラミッドってこんなのです。

人口の年齢構成を可視化した表という感じです。 

f:id:yakumix:20140812234722j:plain

引用元

 

これ高齢化社会になるにつれて、上部にボリュームができるもので、

日本はいま真ん中から右へどんどん移行しているわけです。

 

当時社会の授業では、

「日本の人口ピラミッドはどう変化していくか考えてください」

というお題で考えました。

 

たいていの人は

「さらに高齢化が進行する」

もしくは

「こどもを増やす施策によって、またこどもが増えてピラミッドの下が広がる」

とか答えるわけです。

 

しかしその頃パンデミックへの恐怖に支配されていた私は、

パンデミックで高齢者がたくさん亡くなって、全体的に人口が減る」

と答えてしまったわけです。

ちなみに病気に特に弱いのは高齢者とこどもですから、表の上と下が激減してツチノコみたいな形の人口ピラミッドになります。

 

今思うそう簡単にそんなこと起こらないと思うんですけど、何かしらで人がたくさん死んでしまう気がしたんですよね、先生からお題を出された時に。

 

今のところエボラ出血熱では、あの頃の私が心配していたような事態は起こっていないようです。

でも感染者がアメリカに移送されたりと、パンデミック発生可能性上がってますよね?ね?

 

まあ鳥インフルエンザでも大丈夫だったし、パンデミックなんてそうそう起こらないんだろうけど・・・

怖いから早く特効薬が開発されること今夜の満月にお祈りしておきます。

 

 

妖怪ウォッチが流行っている理由(私が感じた2つのポイント)

最近本当に良く聞きますよね、妖怪ウォッチ。

ぶっちゃけそんなに可愛くなくない?
と思っていましたが、今日のWBSで妖怪ウォッチが特集されているのを見て、少しわかる気がしました。


私が感じたヒットの秘訣2つ



  1. 日常が舞台だから自分ごと化できる
  2. 妖怪なのにかわいい


1.日常が舞台だから自分ごと化できる

1番面白いと思ったのが、舞台が日常、起こる問題も日常的というところ。


例で挙がっていたのは、小学生のトイレ問題。

男子トイレの個室に入っていたことを友達にバラされてしまうという事件(?)が起こります。その事件が、実は妖怪の仕業というわけです。
そしてその妖怪を見るために、妖怪ウォッチが必要で、妖怪ウォッチを使って妖怪と仲良くなると、メダルがもらえるのだそうです。
仲良くなるってなんやねん!(笑)
あんま戦うとかじゃないみたいですね。

ただ、この舞台も起こる問題も、こどもたちにとっての日常だということにポイントがあるみたいです。
確かに大人も「あるある」好きですもんね。
こどものアニメって基本ファンタジーで、問題もどこかの悪の組織が起こしているというものが多いイメージです。

しかしながら、妖怪ウォッチの中で起こるのは、実際の日常でこどもたちが直面している問題。
それを解決するストーリーがウケているんですね。


2.妖怪なのにかわいい

これもテレビで見てて不思議だと思った感覚です。

私からすれば、
「キャラクターにしてはかわいくなくない?(ピカチュウの方が200倍かわいいだろ)」
ですが、こどもたちからすると、
「妖怪なのにかわいい」
となるのです。

そもそもかわいいキャラクターを作るのではなく、妖怪というマイナスイメージがあるものをキャラクター化することにより、より愛くるしい感じがでるのかなと。あくまで仮説ですが。

でも、それならそこまでかわいいと思えないキャラクターがこれだけ人気でるのも納得できる気がします。


簡単なメモですが、私の中で謎だった妖怪ウォッチの人気の理由を垣間見ることができて良かったです。


それにしても、大きなムーブメントを起こすにはやはりテレビというチャネルが非常に重要な役割を果たしているというのは、Webに携わる者として忘れてはいけませんね。


今後妖怪ウォッチはグローバル展開を目指すそうですが、日本以外のこどもたちの「日常的な悩み」がどんなものなのか、日本のものがどれだけ共感されるのか、はたまたされないのか、注目したいところです!

最近なんとなくつまらないから「書く」ことが好きか嫌いか知るためにブログを始めてみる

こんばんは。

 

明日も仕事なのに、こんな時間から記事を書き始めてしまいました。

始めての記事です。

 

私は会社員で、仕事でもしょっちゅう文章を書きます。

 

職種はプロモーターですが、自分たちのサービスをより多くの人に知ってもらうためのコンテンツ作りを主にやってます。

 

そのサービスというのが大きいくくりで言うとウェブマーケティング系のものなので、

ウェブマーケティング系の情報をブログで書いたり、ホワイトペーパー(資料みたいな感じ)にして発信したりしています。

 

正直言って、仕事があまり楽しくありません。

まあ仕事なので、楽しくなくてもいいのですが、このままこのキャリアを積んでいって、コンテンツを作る力、書く力を強化していった時に、自分がずっと楽しくなかったらどうしようともやもやした感情に襲われるのです。

 

わりと好きだと思っていた「書く」ことが実はあまり好きではないとしたら、このままのキャリアを積んではいけない、そんな気がしています。

 

というわけで、私は「書く」ことそのものがあまり好きではないのか、それとも別の問題があって仕事が楽しくないのか、検証するためにブログを始めました。

 

とにかく好きなことを、心に移り行くよしなしごとを、テーマの縛りなく書いていきます。

 

続けられるように頑張ります。